2019年07月

牛煽らせ合(うるま市)

イメージ 1

 牛煽(うしおお)らせ合(え)や、我(わあ)が中学生(ちゅうがくしい)ぬばすお、いいくる、牛庭(うしなあ)んじ飲(ぬ)み物(むん)売(う)やあしみらっとおたぬ事(くとぅ)んあてぃ、見(ん)じい慣(な)りとおん。
 大人(うふっちゅ)なてぃからあ、なんぞお見(ん)じゅる暇(まどぅ)ぬ無(ね)えらんたしが、生(ん)まりジマんかい巡(みぐ)ゆる道中(みちなか)、同(い)ぬ足(ふぃしゃ)なかい伸(ぬ)ばがてぃんちゃるばすやん。
 煽(おお)らしい様(よう)やうんにいとぅ全(まったち)ち変(か)わらん。
 牛煽らせ合や生(い)ちむししんだんでぃ言(ゆ)る人(ちゅ)ん居(をぅ)しが、沖縄(うちなあ)ぬ牛煽らせ合んかいや、むさっとぅ当(あ)たらん。
 牛(うし)え主(ぬうし)なかい思愛(うみがな)さ、さってぃ大切(てえしち)に飼(か)らあっとおん。
 スペインぬ闘牛ねえし人んかい向(ん)かゆる事(くと)おむさっとぅ無(ね)えん。
 煽合(おおええ)すぬ前(めえ)ぬ牛ぬ前足(めえびしゃ)伸(ぬ)ばちゃい、土(んちゃ)、かかじたいする「手様(てぃいよう)足様(ふぃさよう)」ぬルーティンや、ちゃっさ、うじらあさくとぅ!。
 勝(か)っちゃる牛え、すがらさってぃ、背(ながに)んかい主ぬ家組(やあぐな、やあにんず)乗(ぬ)したいし、「があええ」叫(あ)びいすん。

【語句】
牛煽らせ合や、我が中学生ぬばすお、いいくる=闘牛は私が中学生の頃は、よく、
牛庭んじ飲み物売やあしみらっとおたる=闘牛場で飲料水を売りをさせられていた、
事んあてぃ、見じい慣りとおん=こともあって、見慣れている。
大人なてぃからあ、なんぞお見じゅる=大人になってからは、それほど見物する
暇ぬ無えらんたしが、生まりジマんかい=機会がなかったが、実家に
巡ゆる道中、同ぬ足なかい伸ばがてぃ=立ち回る序でに、足を伸ばして
んじゃるばすやん=みたのである。
煽らしい様やうんにいとぅ全ち変わらん=闘牛の仕方は、当時とまったく同じだった。
牛煽らせ合や生ちむししんだんでぃ言る人ん居しが=闘牛は動物虐待だと言う人もいるが、
沖縄ぬ牛煽らせ合んかいや、むさっとぅ当たらん=沖縄の闘牛はそれにはまったく当たらない。
牛え主なかい思愛さ、さってぃ=闘牛は飼い主に愛情を注がれ
大切に飼らあっとおん=大事に飼われている。
スペインぬ闘牛ねえし人んかい=スぺインの闘牛のように、人に
向かゆる事おむさっとぅ無えん=突進することは、全くない
煽合すぬ前ぬ牛ぬ前足伸ばちゃい=試合前に闘牛が前足を屈伸したり、
土、かかじたいする「手様足様」ぬ=土を蹴り均したりする仕草
ルーティンや、ちゃっさ、うじらあさくとぅ!=ルーティンは、どれだけ、可愛いことか!
勝っちゃる牛え、すがらさってぃ=勝利した牛は、着飾られ、
背んかい主ぬ家組乗したいし=背に飼い主の家族を乗せたりして
「があええ」叫びいすん=勝利の雄たけびをする

芒種雨(豊見城市)

イメージ 1

 一昨日(うってぃい)、沖縄(うちなあ)ん梅雨明(ちゆあ)きさん。
 いっそうまぬ梅雨やか雨(あみ)ぬ降(ふ)い様(よう)ん強(ちゅう)さたい、長雨(ながあみ)んやたん。
 大人(うふっちゅ)なてぃかあ空(んな)梅雨ぬどぅまんどおたくとぅ、今度(くんどぅ)ぬ長雨え童(わらび)ぬばすぬ芒種雨(ぼうしゅあみ)、覚(うび)い出(ん)じゃちゃん。
 写真(しゃしん)ぬ川(かあら)あ漫湖(国場川)んかい繋(ちな)じょおる饒波川(ぬふぁがあ)ぬ上辺(うゎあび)ぬ川(かあ)なとおん。
 いっそうまや、茅敷(かやしち)がらんでぃ思(うみい)ゆるあたい、水(みじ)え見(み)いらん。
 見いてぃぃん、ようい溝小(んずぐゎあ)ぬうっぴ小(ぐゎあ)。
 左(ふぃざい)むてぃいぬ茅(かや)ぬ下流(しちゃあら)んかい向(ん)かてぃ倒(とお)りとおしえ、流(なが)りぬなあふぃん、強(ちゅう)さたるばす、茅、覆(うす)ゆるか水嵩(みじたき)ぬあたる川水(かあらみじ)ぬ流りとおたる証拠(すうく)やん。
 うんな大水(ううみじ)ぬ事(くとぅ)、「あむとぅ洗(あれ)え水」んでぃ言(ゆ)ん。
 うぬ日(ふぃい)や、坂道(ふぃら)ん滝(たち)ねえしけえなてぃ、豊見城(てみぐしく)団地んかい通(とぅう)ゆる北側(にしむてぃい)ぬ道(みち)ぬいふぃ小(ぐゎあ)ぬ崩(くじ)りとおたん。
 芒種雨え、台風雨(てえふうあみ)ぬ他(ふか)なかいや一番(いちばん)強さんでぃ言(い)らっとおん。

【語句】
一昨日、沖縄ん梅雨明きさん=一昨日、沖縄も梅雨明けした
いっそうまぬ梅雨やか雨ぬ降い様ん強さたい=平年の梅雨より雨の降り方が激しく
長雨んやたん=降る期間も長かった
大人なてぃかあ空梅雨ぬどぅまんどおたくとぅ=大人になってからは空梅雨が多かったので、
今度ぬ長雨え童ぬばすぬ芒種雨=今年の長期の雨は子供の頃の「芒種雨」を 「芒種雨」は「芒種の時期に降る梅雨」の事。ちなみに、「小満芒種」が「梅雨」の代名詞。とりわけ「芒種雨」は激しく強い。
覚い出じゃちゃん=思い出した
写真ぬ川あ漫湖(国場川)んかい繋じょおる饒波川ぬ=写真の川は漫湖に繋ぐ饒波川の
上辺ぬ川なとおん=上流である
いっそうまや、茅敷がらんでぃ思ゆるあたい=普段は茅地なのかと思うほど
水え見いらん=水は見えない
見いてぃぃん、ようい溝小ぬうっぴ小=見えても小さな溝のそれぐらいの水
左むてぃいぬ茅ぬ下流んかい向かてぃ倒りとおしえ=左側の茅の下流に向かって倒れているのは
流りぬなあふぃん、強さたるばす、茅、覆ゆるゆるか=流れがもっと激しかったときに茅を覆うほど、
水嵩ぬ高さたる川水ぬ流りとおたる証拠やん=水嵩のある激流が流れていた証拠である。
うんな大水ぬ事=そんな洪水のことを
「あむとぅ洗え水」んでぃ言ん=「畦洗い流し水」という
うぬ日や、坂道ん滝ねえしけえなてぃ=その日は坂道は滝のようになり、
豊見城団地んかい通ゆる北側ぬ道まんぐらぬいふぃ小ぬ=豊見城団地に通じる北側の道路付近の一部が
崩りとおたん=土砂崩れしていた
芒種雨え、台風雨ぬ他なかいや=芒種雨は台風以外では
一番強さんでぃ言らっとおん=一番強いと言われている
ギャラリー
  • 残波岬Ⅱ(読谷村)
  • 平和通り(那覇市)
  • 首里城(那覇市)
  • ジョン万次郎記念碑(豊見城市)
  • なあかなしい(八重瀬町)
  • 上原港(竹富町上原)
  • 宇那利埼からぬ眺み(竹富町上原)
  • 忘勿石(竹富町南風見)
  • 茅葺ぬ古家(竹富町)
アーカイブ
カテゴリー
  • ライブドアブログ